3024件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号

震災後、復旧・復興に国費を含めて巨費を投じ、埋立てにより増大した空き地や老朽化した構造物の地元による解体、それに伴い発生した空き地有効活用を図るための知恵を得る地域住民との接点を多くすべきと思いますけれども、前向きな考えをお聞かせ願います。 人口の多い時代、職域や居住地帯が広範だった時代、それに比例して職員数も多く、業務が煩雑で多忙な時代部制が敷かれたと聞いております。

釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号

また、こうした危険箇所への対応のほか、路面や側溝などの道路構造物の維持補修はもとより、市道通行において視覚的な妨げとなる枝葉の剪定等も行いながら、歩行者のけがや車両事故の予防及び施設保全を行っております。 台風などによる強風や大雨、大雪等自然災害発生時には、市道安全通行に向け、倒木処理を含む被災箇所応急作業を速やかに実施するなど、業者との連携を密に行い、万全な体制を整えております。 

宮古市議会 2022-12-08 12月08日-02号

しかしながら、今日まで産業構造に占める食料生産の担い手である農業者人口は、減り続けていると理解しています。こうした実態を踏まえ、生産者減少を抑制し、増加に転じるための今後の市の取組について対策を伺います。 次に、省エネ、再エネ事業の推進について質問いたします。 当市は、脱炭素先行都市に認定され、その具体化に向けた取組に一層大きな期待が生まれていると考えます。

陸前高田市議会 2022-12-05 12月05日-03号

かさ上げ完了直後の中心市街地は、風を遮る構造物もなく、舞い上がる砂ぼこりに悩まされましたが、徐々に青々とした草が根づき、10メートルものかさ上げをした土地だということを忘れてしまうような土地に変貌しました。しかし、砂ぼこりを抑えてくれる草ですが、交差点付近の伸び過ぎた雑草安全確認妨げになっていて、危険を感じることもあります。また、雑草伸び放題になると、景観を損ない、害虫が発生します。

宮古市議会 2022-09-30 09月30日-05号

都市整備部長藤島裕久君) まず、現状の建物につきましては、昭和55年建築でございますので、いわゆる現在の耐震構造を満たしておりません。したがいまして、継続して使用するのは困難であろうというふうに考えております。 また、さっきの取得費云々というのがございました。用地取得費でございますが、抵当権抹消費用でございます。建物取得費につきましては、差押え解除費用でございます。

釜石市議会 2022-09-09 09月09日-05号

もう一点としましては、崩壊の施設構造物が工事施行後10年を経過していること。次には、営利を目的とする不動産事業の用に供する土地の崖でないこと。最後に、もう一点といたしましては、相当の危険性があって、緊急的に対策工事が必要だと、市長が認めている場合というような部分が条件となっております。 ○議長木村琳藏君) 13番細田孝子君。

陸前高田市議会 2022-09-08 09月08日-04号

介護業界人手不足の要因といたしましては、介護を必要とする高齢者が増え続け、介護を担う若者が減っていくという悪循環による需要と供給のギャップや、給与、待遇が他職種と比べて低いことなど、少子高齢化社会問題や介護業界構造的な課題が挙げられ、本市に限らず、全国共通課題であると捉えているところであります。  

釜石市議会 2022-09-07 09月07日-03号

その確認ですけれども、構造計算確認まではやっていたのでしょうか、いかがでしょうか。 ○議長木村琳藏君) 建設部長。 ◎建設部長復興管理監本間良春君) 構造計算確認までしているのかという御質問でございます。 そちらにつきましても、確認をしているというところでございます。 ○議長木村琳藏君) 5番野田忠幸君。

宮古市議会 2022-09-06 09月06日-02号

なぜかといいますと、保健所機能は、この間の構造改革で、全国的にも非常にもう疲弊して、数も少ない、職員も少ない、そこにもうパニック状態ということで、付け焼刃みたいな形の対応に今なっておりますけれども、私は、何で情報提供がないのか、そのことに対して必ずしも情報提供しないわけではないという市長答弁もありました。

釜石市議会 2022-08-29 08月29日-01号

款ごとの主な事業につきましては、第2款総務費には、災害時には住民や来庁者などの一時避難場所ともなる新市庁舎において、津波に対する構造安全性評定取得を目指すとともに、令和3年7月の新庁舎建設実施設計完了以降も建設資材価格高騰が顕著となっていることから、原設計基本とした再積算業務を実施する新庁舎建設事業などを計上しております。 

釜石市議会 2022-06-23 06月23日-04号

次に、設計時と施工時のレベルに差異が生じたとの検証結果を得ているとのことでありますから、今回の部所に限定せずに、構造物全体、体育館全体の検証も実施して、市民や利用者に安全・安心を担保すべきと考えますが、その気持ちをお伺いいたします。 次に、岩手県発表の想定津波対策日本海溝等想定津波による新市庁舎建設への影響と住民安全対策についてお伺いいたします。 

釜石市議会 2022-06-21 06月21日-02号

このガイドラインでは、市庁舎及び出張所についての考え方として、津波想定区域外に整備することを基本とするが、住民サービスの観点から、住宅地津波想定区域内に整備される場合は、想定浸水深2メートル以下を条件に、構造的配慮と浸水深の低いエリアを選択するなどした上で、同区域内への建築も許容することとしております。